島根より天然のひらめが8匹も届きました！

今日明日はヒラメ祭りです！！

先日畑に行ってきた模様をダダーっとお伝えします。

まずこれは大根。数週間前に必死で虫とりをしておいたので

ご覧の通り立派に育ってくれました。寒さが増してくるともっとおいしくなるでしょう。

レタスを収穫するスタッフ滝口。

百姓が様になってきました。

こちらは今一つ大きくならないジャガイモです。

今年は大量にできた菊芋です。

これが美味しいのです。

そのままで食べてもシャキシャキで美味しいしポタージュにも最適です。

かすかに芽がでてきた芽キャベツです。

あと数週間はかかるかなと。

こんな感じで冬野菜がもりもりと出来てきましたのでお楽しみに！！

入りました。

せこがにとはズワイガニのメスのことです。

せこがにの漁は、資源保護の為に毎年11月～1月までと非常に短く決められています。1年の中でたった2ヶ月間しか食べる事の出来ない貴重な蟹です。

甲羅の中に内子と呼ばれる赤い子を持ち、この味は絶品！お腹の外には外子と呼ばれる卵があり、プチプチとした食感は絶品！
身はオスのズワイガニとまた違った濃厚な味わいです。

身と子に殻でとった出汁と合わせてパスタにしちゃいます！

今日は日曜日。だいぶとお店も寒くなってきたので冬支度をと思いストーブを掃除したり

窓の隙間をテープで塞いだり年末のことを考えたり。まあ雑用です。

あれこれ資材をコーナンに買いに行く為東大阪に。そんで時間に余裕があったので...

「司馬遼太郎記念館」に行きました。行きたい行きたいと思いなかなか行く機会のなかった場所です。自宅の脇に安藤忠雄の設計の記念館が併設されています。

庭もきれいに手入れされ、司馬氏の書斎から一望できるようになっています。素晴らしい庭です。

記念館の中は司馬氏の全集と蔵書で埋め尽くされていて圧巻です。その他原稿や眼鏡、万年筆、などなど愛用の品々が展示してあります。

ちょうど企画展で登場するすべての人物から『坂の上の雲』を観るという坂の上好きにはたまらん展示もしていました。

画像悪いですが書斎です。亡くなった当時のままにしてあります。この自宅の裏には夫人が今も暮らしていらっしゃるそうです。

コンパクトなので一時間くらい見学できたのですが何というか久しぶりに感動しました。司馬作品は大好きなのですが司馬氏の作家としての側面よりも人となりというか「日本人」とはと改めて考えさせてくれました。まだ読んだことのない「街道をゆく」を読み始めてみようと思います。

なんのこっちゃわからん文面になりましたが是非行ってみてください。

この数日でびっくりする寒さになってきましたが、先週辺りはまだお昼間は汗ばむ陽気でした。そんな１０日前の畑の様子です。

これは大根、かぶ等の葉の中に２㎜位の大きさの甲虫と葉虫がいます、それを針で一匹づづ取り除いていきます...。かなりの時間と労力を費やしますが農薬を使わないので仕方ないし昨年はこの虫たちに酷い目にあったので今年はしっかり駆除しています。

ひたすらこんな感じです...。

この日はほとんどこの作業で日が暮れてしまいました。

ちなみに僕、叔母、スタッフ滝口三人ともこの足軽みたいな笠をかぶって作業しています。この笠が一番涼しくて日よけにもなるのです。

もう今は寒くなってきたので虫も減ってきました。

なにかにつけて「異常気象」というのもあれなんですが。やはり身をもって感じてしまいます。

そして短時間で収穫。

いまだにトマト、ズッキーニ、豆ができてきています...。嬉しいような...。

いよいよ寒くなってきたのでこれから葉物、根菜類、キノコがやっと本番を迎えます。