『収獲記 秋』

久しぶりに畑の様子でも。


もう京田辺の山はすっかり秋も深まり、柿が実り雉が鳴き猫はあくびをしているといった様子であります。



ざっと今収穫できるものは。。

大根、人参、白ネギ、水菜、法蓮草、里芋、堀川牛蒡、かぶ、ジャガイモ、三度豆、さつま芋、レタスなどなど。珍しいところでは平茸やなめこ、ヤーコン、菊芋なども出来ています。



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一気にできる平茸



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草刈りを手伝ってくれた近所の農家の長崎さん。
この日の名言「俺は農薬も、肥料も使わん。有機の肥料でも使わん。だから玉葱も小さい。それでいいんだ、俺はそういう主義なんだ」この京田辺の山の中にはこういう農家さんが多いようです。


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うちの叔母です。びっくりするくらい元気です。畑を走り回っています。

僕らとは根本的な造りが違うんでしょうね。1人でこれだけの広さの畑をやるのは普通では考えられません。

感謝しかありません。


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お隣の田んぼの羊農法。鴨もいます。

面白い山です。いろんな人が自然にというか昔のやり方で野菜を作ったり、鶏を飼ったりして暮らしています。そう、これが普通だったのでしょう。ワイン造りもそうですがこの戦後数十年でおかしな方向に行ってしまい今少しづつそれに気付きはじめた人たちがいるのでしょう。

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